中国の代表的な企業約8万社が加盟している経済団体である中国国際貿易促進委員会・中国国際商会代表団が、3月26日より30日まで愛知県、岐阜県を訪れました。
29日に岐阜市商工会議所において、岐阜県内企業との交流会を開催しました。
同委員会は日本で初めて、東京・大阪の大都市以外の地方都市、愛知・岐阜を訪れました。
岐阜訪問は、亜細亜文化交流促進協会(理事長:帝井しょうゆう)が、岐阜市活性化の一環として招聘したものであり、岐阜企業への投資を含め、技術提携、人材交流等を通じて岐阜市へ新風を吹き込む為で、今回中国国際商会と亜細亜文化交流促進協会とが、岐阜市商工会議所内で業務協力提携を締結しました。
協会では、今後もこのような国際交流会を定期的に開催していくとの意思を語りました。